豚肉の部位について
目次
豚肉のおもな部位の特長
サイボク通信販売でお取り扱いしている豚肉の部位についてご紹介します。
ロース
赤身部分はキメ細やかで柔らかく上品な味わいです。
<おすすめ料理>トンカツ、生姜焼き
かたロース
引き締まった赤身に旨味とコクがあります。
<おすすめ料理>カレー、野菜炒め
ばら
お腹周りに位置するため脂の旨味を味わえる部位です。
<おすすめ料理>豚の角煮、焼肉、しゃぶしゃぶ
ヒレ
赤身中心でキメが細かく柔らかい希少部位です。
<おすすめ料理>ヒレカツ、塩胡椒のソテー
もも
お肉の旨味が詰まった赤身が多い部位です。
<おすすめ料理>肉野菜炒め、豚のから揚げ
豚肉の希少部位について
「豚は鳴き声以外は食べられる」とも言われます。サイボクでは、種豚から自分たちで育てた豚の命を大切にするため、希少部位と呼ばれる部位まで美味しく食べられるように製品開発をしています。
ここでは、通信販売でお取り扱いしている豚の希少部位商品をご紹介します。
胃袋(ガツ)
「胃っぴん(いっぴん)」…ガツをオリジナルのタレにつけこみスモークしました。
やわらかな食感と、クセがなくさっぱりした味わいで食べやすく、そのままはもちろん、おつまみやスープ、和え物にもぴったりです。
舌(タン)
「舌っぴん(ぜっぴん)」…1頭あたり、たったの1本しか取れない希少部位の「タン」を使用。
食べやすいように薄くスライスしました。やわらかな食感で口いっぱいにスモークの香ばしい風味が広がります。
耳(ミミ)
「ミミより品(みみよりひん)」…コラーゲンを含んだ豚の耳をボイルし、薄くスライス。
特製の酢みそ付きで、開けたらすぐに食べることができます。サラダと和えてドレッシングをかけても美味しく召し上がれます。
ノド軟骨(ノドナンコツ)
「のど自慢(のどじまん)」…豚のノド軟骨を燻製しました。
軟骨のコリコリとした食感を残しながらも、薄くスライスしてあるので食べやすいです。軟骨まわりのお肉が美味しい逸品。開けたらそのまま召し上がれます。
心臓(ハツ)
「ハツ恋物語(はつこいものがたり)」…ハツとは心臓のこと。赤身中心の部位です。
燻製により凝縮されたハツ特有のもっちりとした弾力ある食感とコクのある旨味。しっかりとしたガーリック風味で仕上げました。食べ始めたら止まらない自信作です
肝臓(レバー)
「スモークレバー」…新鮮な豚レバーを燻製し、まろやかな食べやすい味に仕上げました。
必須アミノ酸を含み、鉄分が豊富なレバーはバランスのよい食生活にオススメです。
豚足(トンソク)
「まんぞく品」…コラーゲンたっぷりの豚足。ボイル済みなので手間いらずです。
お好みで煮込むもよし、網焼きするもよし、付属の酢みそをつけて食べても美味しく召し上がれます。
※豚1頭あたりからとれる量が限られた希少部位を使用した商品は、数に限りがございますので売り切れの際はご容赦ください。
⇒希少部位の一覧はこちらから
豚肉のカットによる違いについて
ブロック肉
かたまりで調理することで、旨味を閉じ込め素材の味を引き出します。大きめに切ってカレーやポトフに入れると味が染みつつ、お肉の旨味もしっかりと感じることができます。
切り身肉
ステーキやトンカツにほどよい厚さの切り身です。
スライス肉
焼肉や炒め物など、あらゆる料理に幅広く活躍してくれます。
サイボク通販では、通常のスライス肉は厚さ約3mm、焼肉用スライスは厚さ約5mmでご用意しています。
また、通常のスライス肉よりも若干薄くスライスした切り落としもご用意しています。
しゃぶしゃぶ用肉
厚さ約2mmの薄切りしゃぶしゃぶ用肉は、お鍋の具や、野菜巻きなどにも活躍します。クセがなくやわかい食感を楽しめます。
※豚肉は生で食べず、必ず中心部まで十分に加熱してからお召し上がりください。