サイボクのブランド豚「ゴールデンポーク」と「スーパーゴールデンポーク」は、ジューシーでキメ細かく、噛むほどにあふれる脂の甘さが特長です。豚の美味しさには、血統が大きく影響します。そして血統を左右するのが「種豚」です。
サイボクは種豚の牧場として創業し、70年にわたり育種改良を行いながら、理想の豚肉を追求してきました。豚づくりのもっとも上流から、サイボクの美味しさ作りは始まっているのです。

緑に囲まれた山奥にサイボクの牧場はあります。健康な豚を育てるには、きれいな水と空気、毎日のできたての飼料など豚がよろこぶ環境づくりが欠かせません。
そして何よりも、豚の変化を見逃さず、つねに愛情をもって世話をする「人」の存在が大切です。「豚の気持ちがわかる人」こそ、 すべての牧場スタッフの目標なのです。

手塩にかけて育てられた豚を、最高に美味しく仕上げるのが、直営工場の職人たちです。本場ドイツの製法を学び、1つ1つ丁寧に作るハムやソーセージ。そこにあるのは「家族に食べさせたいものを作る」という想いです。
だからこそ、美味しさはもちろん、保存料不使用、塩分や添加物は極力使わない、という安心安全へのこだわりがあるのです。

牧場から始まり、職人たちの手を経て作られたお肉やハム・ソーセージを、新鮮な状態でお客様の元にお届けします。そこでいただいたお客様からの声を活かし、さらなる品質の向上へと繋げていきます。
豚肉の専門店として、自信をもてる「本物」だけをお客様の食卓にお届けする。それが創業以来のサイボクの想いです。

サイボクは、自社のハム・ソーセージなどの食肉加工品を、本場欧州の国際食品品質コンテストに1997年から挑戦し続け、日本最多の金メダル総数を獲得いたしました。
世界で評価をいただいた品質をこれからも守りながら、お客様からのご支援のもと、さらなる挑戦を私たちは続けてまいります。