豚肩ロース 切り身 スーパーゴールデンポーク　2枚

豚肩ロース 切り身 スーパーゴールデンポークのおすすめの調理方法

厚切りロースの柔らかな肉質と脂の旨みが楽しめるカツレツ。
自宅でカツレツを美味しく仕上げるポイントをご紹介します。

①肉の筋部分にしっかり包丁を入れ、肉が丸まるのを防ぎます。
②肉の表面の水気をペーパータオルでしっかりふき取り、衣がはがれるのを防ぎます。
③肉の両面、側面に小麦粉をまぶし、余計な粉ははたいて落とし、溶き卵へ両面くぐらせます。
④目の細かいパン粉を両面に付けます。
強すぎない程度に程よく押し固め、まんべんなく付いているか確認します。
⑤フライパンにサラダ油を入れ170℃まで加熱します。
パン粉がチリチリと散るのが目安です。
⑥肉を入れ強火で1分きつね色になるまで焼きます。
たまにフライパンを揺すってください。
⑦きつね色になったらお肉をひっくり返して、弱火にして蓋をして焼きます。
この時に蓋をずらしておくことが美味しく焼くポイントです。
⑧4分程両面をじっくり焼いたあと、肉の真ん中に串を刺して透き通った肉汁が出てきたら焼き上がりの目安です。
最後に一瞬、強火にすると油切れが良くなります。

「豚肉×野菜」の食べ合わせで効果的にビタミンB1を摂取！

疲労回復のための食事のポイントとして、ビタミンB1の補給が大切です。
ビタミンB1が不足すると、体内に摂取された栄養をエネルギーに変換しにくくなります。
豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。殺菌効力と疲労回復効果のある栄養成分アリシンを多く含む、ニンニク、ニラ、ねぎ、玉葱、生姜などと一緒に食べると、ビタミンB1の吸収率がアップします。

厚生労働省ホームページの以下より参照
国立療養所 栗生楽泉園 栄養管理室「《疲労回復の食事のポイント》」
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/kuriu/pdf/rakusyoku_002.pdf

創業1946年、サイボクは豚を育てる小さな牧場からスタートしました。
私たちは原点である牧場にこだわり、今なお自ら豚を育てるお肉・ハムの専門店です。

サイボクは安全で美味しい食の実現のため、時代に先駆けて「一貫体制」を行なって来ました。
肉質の要となる「種豚」の開発・改良からはじまり、 牧場で豚を育て、自ら加工し、販売する。
すべての流れを連携させながら、 つねに美味・安心の追求を行なっています。